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健保ニュース 2019年7月中旬号

健保連が厚労省に情報連携で要望書提出
事務負荷・費用負担を軽減
マイナンバーカードに資格確認一本化

健保連は5日、「マイナンバーを活用した情報連携に係る中間サーバーリプレイス及びオンライン資格確認等システム構築における課題について」と題する要望書を厚生労働省保険局の保険課長あてに提出した。マイナンバー施策の推進にあたり、保険者の事務負荷や費用負担を軽減するとともに、マイナンバーカードの取得促進は国の責任で取り組むよう強く求めた。

当日は、健保連の佐野雅宏副会長と河本滋史常務理事が厚労省を訪ね、厚労省保険局の安藤公一保険課長(当時)に要望書を手交した。要望事項は、▽保険者へのマイナンバー提出▽加入者情報登録時のマイナンバー誤入力防止対策▽資格重複チェックの運用▽マイナンバーカードの取得促進─などが柱となっている。

保険者へのマイナンバー提出では、国が払い出したマイナンバーは全保険者間で自動連携を可能とするとともに、正確かつ迅速にマイナンバーを登録するため、事務および費用の両面で国が適切な対応を行うよう求めた。

マイナンバーカードの取得促進では、「マイナンバーカードの普及・促進があたかも保険者の義務であるかのような印象を受ける」と指摘し、「保険者として被保険者のカード取得促進に協力はするが、あくまでも国の責任で取り組んでいただきたい」と要望した。また、将来的なマイナンバーカードへの資格確認の一本化に向けた明確な方針と具体的なタイムスケジュールを示すよう求めた。

「マイナンバーを活用した情報連携に係る中間サーバーリプレイス及びオンライン資格確認等システム構築における課題について」の要望書は下記PDF参照。

厚生労働省保険課長あて要望書(PDF)

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