健康強調月間
本会では、毎年10月を「健康強調月間」と位置づけています。
本月間は、1966年にスタートし、国民の健康意識の向上を目的として生活習慣病予防に重点を置いた活動を半世紀以上にわたり展開しているものです。
人生100年時代を迎えようとする我が国において、"健康"という財産形成の重要性が改めて認識されるなか、国民全体のヘルスリテラシーを底上げし、健康寿命の延伸につなげることを目指します。
2022年度の健康強調月間(10月1日~31日)
昨今、働き方の多様化や生活様式の変化に伴う新たな健康リスクへの懸念、感染症の流行による健康不安が深刻化しています。
57回目を迎える本年度は、健保連と健保組合が一丸となって感染症対策を講じたうえで、加速する多様な就業環境とそれに伴う生活習慣の変化を踏まえた事業形成を図るとともに、国民全体のヘルスリテラシーの向上を目指します。
主催:健康保険組合連合会/同都道府県連合会/健康保険組合
後援:厚生労働省/スポーツ庁/健康日本21推進全国連絡協議会/公益財団法人 健康・体力づくり事業財団/中央労働災害防止協会
協力:日本赤十字社/公益財団法人 結核予防会/一般社団法人 日本病院会/公益社団法人 全日本病院協会/公益社団法人 日本人間ドック学会/一般社団法人 日本総合健診医学会/特定非営利活動法人 日本人間ドック健診協会