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2021年6月下旬号

厚生労働省の第8次医療計画等に関する検討会は18日、初会合を開いた。検討会の下に3つのワーキンググループを設置し、4年末までに基本方針や作成指針等の改正に向けた報告書を取りまとめる。

「骨太方針2021」を閣議決定
社会保障費 高齢化相当分に伸び抑制

政府は18日の臨時閣議で、「経済財政運営と改革の基本方針2021(骨太方針2021)」と「成長戦略実行計画」を決定した。「骨太方針2021」は、令和4年度から3年間、社会保障関係費の伸びを高齢化による増加相当分におさめる、歳出目安に沿った予算編成方針を継続する。社会保障改革は、OTC類似薬など既収載医薬品の保険給付範囲の見直しをはじめ、後発医薬品のさらなる使用促進に向けたフォーミュラリの活用や一定期...

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規制改革実施計画を閣議決定
オンライン初診 恒久化への対応を明記
厚労省で基本方針を策定

政府は18日の臨時閣議で、「規制改革実施計画」を決定した。経済社会の構造改革を進めるうえで必要な規制のあり方の改革を推進するため、期限を定めて着実に実現を図る。デジタル時代に対応した規制・制度の見直しを進め、秋に発足する「デジタル庁」とも連携し改革をさらに加速させていくことが重要との基本的な考えのもと、「デジタルガバメントの推進」や「デジタル時代に向けた規制の見直し」などを改革の重点分野に位置づけた...

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河野規制改革担当相が対応要請
健康保険証を本人に直接交付
厚労省 10月施行に向け省令改正

河野太郎規制改革担当相は15日の閣議後記者会見で、保険者から被保険者本人に健康保険証を直接交付することを可能とする方針を表明した。健康保険証の交付については、健康保険法施行規則第47条にもとづき、発行元である健保組合や全国健康保険協会などの保険者が、まず事業主に送付し、事業主から被保険者(従業員)に交付する流れとなっている。企業の事務担当者は、本人に健康保険証を交付するために出社を余儀なくされている場合が...

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厚労省が2年度入院調査を提示
「必要度Ⅱ」の届出割合が増大
入院分科会 中医協基本小委に報告

厚生労働省は、一般病棟入院基本料など6項目の見直しの影響を検証した「令和2年度調査」の結果(速報その2)をまとめ、16日に開催した入院医療等の調査・評価分科会(尾形裕也分科会長)に提示した。委員からは、2年度診療報酬改定と新型コロナウイルス感染症の影響の識別が必要との指摘や、医療従事者の働き方改革に資する評価方式である「重症度、医療・看護必要度Ⅱ」の啓発を求める意見があった。23日に開催された中央社会保険...

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新型コロナ・予防接種時の予診
厚労省事務連絡 初・再診料等の算定不可

厚生労働省は、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い(その49)」をまとめ、17日付で地方厚生局などに事務連絡を発出した。事務連絡は、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を実施するに当たり、医療機関で予診(問診、検温および診察)を行った場合、初診料や再診料、外来診療料等の診療報酬は算定できないことを明確化した。また、予防接種の実施後に医療機関で健康状態を観察している間に、何らかの症状...

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厚労省メディアス・2年度1月
概算医療費 前年比4.7%減少
4~1月では4.0%減に

厚生労働省の「最近の医療費の動向(メディアス)」令和2年度1月号によると、3年1月の概算医療費は前年同月比で4.7%減少し、前月の1.9%減に比べ減少幅は大きく拡大した。休日数などの違いによる影響を補正した数値も同様の伸び率となることが明らかになった。また、2年4月から3年1月までの10か月分の概算医療費は前年同期比4.0%減少。補正後では同4.6%減少しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴...

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第8次医療計画等検討会が初会合
6~11年度計画 作成指針など検討
4年末までに報告書

厚生労働省は18日、次期医療計画の作成指針や医師確保計画、外来医療計画、地域医療構想などを検討する「第8次医療計画等に関する検討会」の初会合を開いた。3つのワーキンググループ(WG)を設置して検討を進め、4年末までに報告書を取りまとめる。座長には、互選により遠藤久夫構成員(学習院大学経済学部教授)が就任した。検討会は、改正医療法等の施行により、第8次医療計画(令和6~11(2024~29)年度)から「新興感...

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令和2年人口動態統計
出生数は84万人で過去最少
死亡数は11年ぶりの減少

厚生労働省は4日、「令和2年人口動態統計月報年計(概数)」の結果を公表した。それによると出生数は84万832人で過去最少を更新した。死亡数は昨年よりも8445人少ない137万2648人で、11年ぶりに減少した。出生数から死亡数を引いた自然増減数はマイナス53万1816人で過去最大となった。令和2年の出生数は84万832人で、前年に比べ2万4407人減少し、出生率(人口千対)は6.8と、前年の7.0より低下し...

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