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2020年9月上旬号

自民党の有志議員による「国民皆保険を守る国会議員連盟」は8月27日、設立総会を開き、会長には鴨下一郎氏(衆院)が就任した。設立総会の冒頭あいさつした鴨下氏は、「健保組合をしっかりと支えて、現役世代を応援する」と強調した。

直面する課題解決し持続可能性を追求
自民党・皆保険を守る議員連盟が発足
健保組合、現役世代の意見聞き検討

自民党の有志議員による「国民皆保険を守る国会議員連盟」は8月27日、党本部で設立総会を開いた。会長には党社会保障制度調査会会長の鴨下一郎氏(衆院)が就任した。同議連は、健保組合と加入者である現役世代の意見を踏まえて、必要な対策を検討することを目的とする。設立趣意書では、全世代型社会保障改革における給付と負担の見直しの必要性に触れ、「支える側の現役世代の負担に配慮した高齢者医療費の負担構造改革が急務で...

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介護納付金・全面総報酬割の負担緩和
2号1人当たり250円助成

厚生労働省はこのほど、令和2年度から実施の被用者保険間の介護納付金の全面総報酬割に伴い、健保組合などの負担増を緩和する助成事業の算定基準をまとめ、健保組合理事長などに通知した。被用者保険を対象に国費31億円を投入する助成事業で、①全面総報酬割による2年度概算介護納付金が、②4分の3総報酬割であった場合の2年度概算介護納付金の額を上回っていることを条件に、助成対象となる保険者に加入する40~64歳の介護2号被...

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厚労省が元年度概算医療費を公表
前年度比2.4%増 過去最高の43.6兆円
患者数微減も単価増で上昇

厚生労働省は8月28日、「令和元年度医療費の動向」を公表した。医療保険と公費負担医療分の概算医療費は、前年度に比べ約1兆円増の43.6兆円となり、過去最高を更新した。医療費の伸び率は、高齢化の進展や医療の高度化を背景に前年度比2.4%増加。休日数などの違いによる影響を補正すると同2.9%増に上振れする。患者数に相当する受診延日数が0.8%減少する反面、単価に相当する1日当たり医療費は3.2%増加した。医療費は2年に1度の...

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令和元年度・高額医療交付金交付事業
1千万円以上超高額レセ 過去最多の851件

健保連はこのほど、令和元年度の高額医療交付金交付事業の事業結果を公表した。それによると、患者1人当たりの1か月の医療費が1000万円以上の「超高額レセプト」は、前年度比123件増の851件と過去最多を更新し、初めて800件を超えた。最高額は4037万7520円だった。上位83件までが2000万円超(28年度=69件、29年度=72件、30年度=82件)となるなど、医療費の高額化傾向を示す結果となった。超高額レセプト上位100件を疾患別にみると、循環器系疾...

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医療部会が今後の医療提供体制を議論
新型コロナや少子高齢化に対応
各審議会で早急に検討

社会保障審議会の医療部会(永井良三部会長)は8月24日、会合を開き、新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえた今後の医療提供体制について議論した。新型コロナウイルス感染症による地域医療の局所的な病床数・医療従事者の不足や、少子高齢化の進行による医療需要の増加とサービス提供人口の減少などの様々な課題に対応可能な柔軟性ある医療提供体制の構築をめざし、外来機能の分化・連携などについて、各検討会でスピード感を...

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厚労省メディアス・元年度3月
概算医療費 前年同月比で1.2%減
2月の2.7%増から反転

厚生労働省の「最近の医療費の動向(メディアス)」令和元年度3月号によると、3月の概算医療費は前年同月比1.2%減少し、2月の同2.7%増から反転した。休日数などの違いによる影響を補正すると同1.8%減へとさらに減少幅は拡大することが明らかになった。元年度に前年同月比で伸び率がマイナスとなったのは、10月(0.3%減)以来であり、今年の3月から一定程度、新型コロナウイルス感染症に伴う患者の受療行動の変化が影響したことが...

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