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健保ニュース 2021年11月下旬号

茨城連合会が健康ウォークラリー
小春日和のなか250人が参加

健保連茨城連合会(会長・常陽銀行健保組合)は、県民の日にあたる13日、同県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で健康ウォークラリーを実施した。健保組合の加入者約250人が参加し、小春日和のなか楽しく汗を流した。

カスミ健保組合の角田政美常務理事の開会あいさつと茨城県レクリエーション協会の指導員による準備運動の後、参加者は3~5人のチームを組み、園内の人気スポットであるたまごの森を一斉にスタート。園内約4.5キロのコースに設置された5つのチェックポイントを巡り、クイズやゲームを楽しみながらたまごの森までのゴールをめざし得点を競った。

ラリーは、各チェックポイントでの得点とゴールまでの所要時間に対する得点の合計で順位が決まる仕組み。非公開の規定時間にいかに近づけてゴールするかが高得点の鍵となる。各チームは地図を見ながら、コースの回り方やペースを工夫して歩いた。会場は四季折々に咲く草花が人気で、この日も秋バラが参加者の目を楽しませた。ラリー終了後、表彰式では順位ごとに賞品が授与されたほか、ゲームの勝者にも景品が手渡された。

イベントは茨城連合会の健康開発共同事業の一環によるもので、今回で4度目。事業運営に携わる同連合会の鈴木俊彦常任理事は、「コロナ禍でオンラインのイベントが増えるなか、久しぶりに加入者の元気な顔を直接見られて嬉しい。今後も家族ぐるみで健康づくりができるイベントを実施したい」と話した。

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