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健保ニュース 2026年1月中旬号

健保連 8年度予算案で見解
医療保険制度改革に一定の評価
健保組合への支援拡充を

健保連は12月26日、令和8年度診療報酬改定や医療保険制度改革などを含む政府予算案が閣議決定されたことを受け、佐野雅宏会長代理の見解をまとめ、発表した。

医療保険制度改革では、高額療養費制度の見直しについて、「自己負担限度額の引き上げや所得区分の細分化、さらに外来特例の見直しまで踏み込んだことは評価できる」とした。

また、ОTC類似薬について、「特別の料金を患者に求める新たな仕組みを創設することは、保険給付範囲の見直しにおける大きな前進」と指摘した。

高齢者医療の負担のあり方は、「具体的な制度設計が令和8年度中となったことは残念」とし、健保連として「『ポスト2025』健康保険組合の提言」も踏まえ、「早期実現に向けて強く主張していく」と強調した。

協会けんぽが8年度平均保険料率を9.9%に引き下げることに関連し、財政状況が厳しい健保組合への財政支援が予算措置されたことを評価した上で、さらなる支援の拡充を求めた。

令和8年度政府予算編成及び診療報酬改定、医療保険制度改革等への見解

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