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健保ニュース 2020年2月中旬号

健保連分析
健保組合の平成29年度業態別調査
メタボ率に3倍超の格差

健保連は健保組合の特定健康診査とレセプトの29年度データを業態別に分析した。40~74歳の被保険者のうちメタボリックシンドローム該当者の割合は、「建設業」20.2%、「金属工業」17.6%、「印刷・同関連業」「その他のサービス業」16.8%が高く、「労働者派遣業」5.9%、「医療・福祉」9.2%、「繊維製品製造業」9.5%が低かった。最大格差は3倍を超える。

メタボ予備群は、「その他のサービス業」16.4%、「建設業」16.3%、「電気・ガス・熱供給・水道業」15.7%が高く、「労働者派遣業」7.0%、「医療・福祉」7.8%、「繊維製品製造業」9.7%が低い。

血圧、脂質、血糖、肝機能の検査値がすべて基準範囲内の割合は、「労働者派遣業」37.6%、「教育・学習支援業」32.6%、「生活関連サービス業・娯楽業」26.6%が高く、「飲食料品小売業」15.3%、「建設業」16.0%、「金属工業」18.5%が低い。

問診の回答から服薬状況を集計したところ、高血圧治療薬の使用割合は「建設業」18.6%、「金属工業」17.7%、「複合サービス業」17.2%が高く、「労働者派遣業」6.7%、「生活関連サービス業・娯楽業」9.7%、「教育・学習支援業」10.7%が低い。

高脂血症治療薬の使用割合は「複合サービス業」11.6%、「金融業・保険業」10.3%、「建設業」10.1%が高く、「労働者派遣業」4.1%、「生活関連サービス業・娯楽業」5.5%、「木製品・家具等製造業」6.7%が低い。

糖尿病治療薬の使用割合は「建設業」6.2%、「金属工業」「複合サービス業」5.2%、「その他のサービス業」5.0%が高く、「労働者派遣業」1.8%、「教育・学習支援業」2.9%、「繊維製品製造業」3.1%が低い。

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