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健保ニュース 2019年12月中旬号

健保連が組合レセプト単月集計
春の医療費トップは鼻炎

健保連が平成31年4月診療分の健保組合レセプトを調べたところ、医科と調剤を合わせた疾患別医療費の最多は「血管運動性鼻炎及びアレルギー性鼻炎」で、全体の4.67%を占めた。そのほかは生活習慣関連疾患や喘息が上位に入った。

調査は、健保組合の疾病動向を観察するために3か月ごとに実施され、各月医療費の上位30疾患を分析している。前回1月診療分はインフルエンザの医療費が最も多かった。

今回、全健保組合の約9割に相当する1225組合のレセプトを集計した結果、鼻炎は患者数が277万人だった。対象組合の全加入者2619万人の約1割が受診した計算で、医療費は129億5192万円にのぼった。花粉症の影響とみられ、1月診療分に比べて50億6660万円増、1.6倍に達した。このうち男性が患者数132万人の医療費62億9804万円、女性が患者数144万人の医療費66億5388万円だった。

入院の医療費に限ると「心房細動及び粗動」の17億1976万円が最も多く、1月診療分から「脳梗塞」と順位が逆転した。

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