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2013年 1月中旬号

社保審・医療保険部会は9日、昨年7月以降の審議を「議論の整理」にまとめ、一連の議論を終了した。協会けんぽ財政対策の延長など多くの課題に賛否両論を併記。健保組合の準備金保有水準の見直しは25年度からの実施が固まった。

けんぽ支援の延長が多数意見―医保部会が「議論の整理」

社会保障審議会・医療保険部会は9日、25年度予算編成過程の課題とされた医療保険制度の改正事項について、「議論の整理」をまとめた。協会けんぽの財政対策は、後期高齢者支援金の3分の1総報酬割など24年度までの特例措置を26年度までの2年間、継続を支持する意見が多かったとする一方、反対意見も明記した。

70~74歳患者負担は当面1割―緊急経済対策

政府は11日の閣議で緊急経済対策を決定した。焦点となっていた25年4月からの70~74歳の医療費の自己負担の取り扱いも盛り込み、法律本則の2割適用を見送り、当面、1割を継続することを決めた。1割据え置きにかかる経費は年約2000億円で24年度補正予算案に計上する。

厚労相に田村憲久氏―第2次安倍内閣が発足

自民、公明両党連立による第2次安倍晋三内閣が12月26日、発足した。同日招集された特別国会は、衆参両院の首班指名選挙で自民党総裁の安倍元首相を自民、公明両党などの支持で第96代首相に選出。安倍首相は直ちに組閣に着手し、厚生労働大臣に田村憲久氏を起用した。

3分の1総報酬割を参考に提示―組合予算メモ

厚生労働省は、「平成25年度予算編成準備メモ」を作成し、12月25日付で健保組合理事長あてに送付した。後期高齢者支援金の算定は、3分の1総報酬割を前提にした算出方法を「参考」に掲げた。準備金は保有水準の見直し案による予算計上を可能とした。

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