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2011年 12月上旬号

中医協総会は11月30日、支払、診療両側の24年度診療報酬改定に対する意見を踏まえ議論した。小宮山厚労相への「意見具申」をめざすが、意見の一本化は難しく、両論併記の結論となる可能性が高い。

24年度改定へ支払、診療各側「意見書」―中医協総会

中医協の支払、診療両側の委員はそれぞれ11月25日の中医協総会に24年度診療報酬改定に対する意見書を提出した。支払側は、国民生活の厳しい状況や医療保険財政の急速な悪化を踏まえ、診療報酬全体の引き上げに反対した。一方、診療側は、「引き上げによる医療費全体の底上げを強く求める」とし、両側の主張は真っ向から対立した。

民主厚労部門会議がWT報告を了承

民主党厚生労働部門会議は11月30日、医療・介護WTの「議論の整理」を了承した。24年度診療報酬改定は「ネットプラスをめざす」と明記。受診時定額負担は導入に反対する考えを明らかにした。これらの改革課題は、社会保障・税一体改革調査会の議論で結論をめざす。

制度見直しの統一見解を断念―介護保険部会

社保審・介護保険部会は11月30日、介護保険制度の見直しに向けた「議論の整理」をまとめた。介護納付金の総報酬割導入を含め、負担増を伴う改革全項目に賛否両論を併記し、統一見解を断念した。ただ、24年度予算と関連する介護職員処遇改善の財源対策は、総報酬割の導入を有力視している。

協会けんぽ保険料率は10.04%に下方修正

全国健康保険協会は11月21日、23年9月の標準報酬月額の定時決定を反映した24年度保険料率の試算結果をまとめた。1人当たり標準報酬月額が、当初見通しを上回ったことで、前回試算に比べ0.16ポイント低下し10.04%となる。

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