健保ニュース
健保ニュース 2025年9月上旬号
健保連茨城連合会
後発医薬品PR広告を展開
健保連茨城連合会(会長・高輪忍常陽銀行健保組合理事長)は8月から、茨城県、水戸市、協会けんぽ茨城支部と共同で、後発医薬品の使用促進広告を茨城交通(水戸市)の路線バス内に掲示している。掲示期間は来年3月まで。
また、8月に続き来年2月にも、つくばエクスプレスの車内、JR水戸駅構内、水戸駅前の商業施設「マイムビル」に掲示し、一層の使用率向上を目指す。同連合会はこれまでも後発医薬品の普及啓発に力を入れており、令和5年度からはラッピングバスによる広報を実施している(8年3月まで)。
広告は「茨城県民の約9割がジェネリック医薬品を使っています!」をキャッチフレーズに、後発医薬品について▽安心安全▽財布にやさしい▽飲みやすく工夫──などの特徴を列挙し、さらなる使用を促す内容。