6月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
健保組合が取り組む若年層保健事業
2022年1月から保険者において40歳未満の従業員の健診結果データを事業者から取得できる法的仕組みが施行されました。これにより、事業主健診データを保健事業の実施に活用し、若年期からの健康づくりを通じた生活習慣病予防などに効果を上げることが期待されています。
そこで本稿では、この仕組みの趣旨を概説するとともに、三菱電機健康保険組合とYG健康保険組合の若年層への保健事業の取り組みを紹介します。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 介護保険制度の見直し |
○時流探訪 | 国内外の課題、展望開けず コメ失言で農水相更迭 |
○猪熊律子の〝令和〟の社会保障考 | 『透析を止めた日』を読んで |
○【特別インタビュー】 働く世代の運動習慣定着のために |
スポーツ庁 室伏広治長官・ 早稲田大学スポーツ科学学術院 金岡恒治教授 運動・スポーツを通じたライフパフォーマンス向上は 企業の労働生産性に寄与 |