8月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
2020年4月、改正健康増進法の全面施行に向け 受動喫煙対策進行中!
2020年の東京五輪・パラリンピックの開催を控えた17年3月、厚生労働省は受動喫煙防止を強化するための健康増進法の改正案の骨子を発表し、法改正を目指しました。
オリンピック開催国を中心に、受動喫煙防止のため、公共施設や飲食店などでの屋内全面禁煙が実施されてきたことを受け、わが国でも努力義務となっていた受動喫煙防止を法改正により強化しようというものでした。この法案成立(18年7月18日)に全力を傾けた塩崎恭久元厚生労働大臣に、同法や喫煙対策への思いについて話をうかがいました。
また、グループ全店舗全面禁煙に踏み切った、すかいらーくグループ健保組合常務理事の酒匂堅次氏に話をうかがった他、東京都千代田区で開催した禁煙と受動喫煙対策の強化を訴える「世界禁煙デー記念イベント2019」の模様も掲載しています。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 参院選後の政治・財政を巡る課題と健保組合 |
○時の流れ | 参院選、与党で過半数を維持 注目される社会保障改革論議 |
○宮武剛の社会保障“言論” | 認知症基本法の制定へ 「100歳の美しい脳」に学ぶ |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
古河電気工業 株式会社 長年取り組んだ安全衛生活動の経験を健康経営に継承 |