4月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
社会保険労務士が学校現場で出前授業
健康保険をはじめとする社会保障はセーフティーネットの役割を果たしており、必要なときに必要な給付を受けられることは、私たちの生活を支える上で欠かせません。しかし、一般的には、重要性の高さに見合うほど理解されていないのが実態ではないでしょうか。
これらを踏まえ、東京都社会保険労務士会の臨海統括支部キャリア教育研究会は、近隣の学校に出向いて「出前授業」を行い、生徒たちに社会保障について分かりやすく教えています。
今回の特集では、同研究会の活動と授業を行う狙いについて、社会保険労務士の佐々木久美子氏と実際に「出前授業」を取り入れている、東京都大田区立蓮沼中学校校長大原章博氏にそれぞれ話を伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 平成時代の薬剤費・薬価基準制度改革と課題 |
○時の流れ | 「働き方改革」が本格始動 日本経済への影響に注目 |
○宮武剛の社会保障“言論” | 年金の財政検証 次の100年をどう見通すか |
○健康経営最前線! 企業の元気は社員の健康づくりから |
企業、健保組合、労働組合の三位一体で取り組む健康経営 |