3月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
「平成」から次代へ健保組合に期待すること
「平成」の時代も、残すところあとわずかとなりました。
平成の始まりは、80年代の安定期が終わる直前でもあり、90年代以降の大変動の兆候が表れはじめたときでもありました。
今月号の特集では、80年代の医療保険改革で高度経済成長期に抱えた問題にいかに対処し、低成長経済に対応した医療保険に変えていったのかを概観し、また、それをベースに「平成」の医療保険の動向、健保組合のあり方について土田武史氏(早稲田大学名誉教授)、田中耕太郎氏(放送大学客員教授)に執筆いただきました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 医師の養成と国民皆保険の本旨に沿った適正配置 |
○時の流れ | 安定した支持率を背景に参院選への動きが活発化 |
○宮武剛の社会保障“言論” | 介護保険の20年 「地域保険」の枠を超えて |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
真っ先に春を感じる県 鹿児島の佳い食を味わう旅を満喫した! |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
キャリアが豊富な〝主婦派遣?を開拓 眠っている人材を掘り起こして供給 |
○経済の窓 | 膨れ上がる政府予算案 当事者不在の財政再建 |