12月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
事業強化に向けた健保組合間連携の可能性
健保組合は企業グループや同質の企業を単位に組織しており、その規模は大小さまざまです。各健保組合は、ほかの健保組合や健保連の支部であり都道府県連合会、企業、研究機関など、外部との“つながり”を生かして規模を拡大し、事業の効果の向上と効率化を図っている実態があります。
今月号の特集では、健保組合の“つながり”をテーマに掲げ、愛知県の豊島健保組合を中心とする6組合、京都連合会、岡山連合会の取り組みをそれぞれ紹介します。
また、厚生労働省主催の「データヘルス・予防サービス見本市2018」(10月30日大阪、11月20日東京で開催)で行われた、特定保健指導の「モデル実施」に関するディスカッションの概要についても紹介します。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 外国人労働者の受け入れ拡大と健康保険法の適用 |
○時の流れ | 外国人労働者の受け入れ 医療保険など課題も山積 |
○宮武剛の社会保障“言論” | 高次脳機能障害 この苦悩と不安をどう支える |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
アメリカで和牛ならぬWagyuが大好評! 全米Wagyu協会の年次総会に参加し、アメリカ最先端の肉を堪能する旅 |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
ドローン宅配便で離島の不便を解消 世界初を目指して瀬戸内の空を飛ぶ |
○経済の窓 | 日本に根付くか「高度プロ制度」まず5業務から小ぶりスタート |