7月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
健康・体力づくりへの専門職活用
健保組合は「加入者の健康を守る」ためにさまざまな保健事業を展開しています。効果的な事業を実施するために専門スタッフを配置している健保組合は、健保連の調査によると約1400組合のうち約4割に及びます。
なかでも運動を指導する専門職には、健康・体力づくり事業財団が認定する健康運動指導士や健康運動実践指導者、中央労働災害防止協会が認定するヘルスケア・トレーナーなどがありますが、今号特集では健康運動指導士に焦点当てています。日本健康運動指導士会専務理事の荒籾忠志氏による健康運動指導士と同会の活動内容の紹介とともに、事例としてホトニクス・グループ健保組合における健康運動指導士の取り組みをリポートしました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 骨太方針2018を踏まえた今後の対応 |
○時の流れ | 「骨太方針2018」を閣議決定 健全化の数値目標は触れず |
○宮武剛の社会保障“言論” | 最終段階の医療・ケア まず「事前指示書」の普及を |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
これからシーズンを迎える北海道の観光は 北大マルシェCafé&Laboからスタートしよう! |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
脳の健康状態を数値化する新ツール 認知症だけでなく健康経営にも貢献 |
○経済の窓 | 自由に働ける?新たな非正規? フリーランスの法的保護は |