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健康保険

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6月号のご紹介

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健康保険料の使い道

第3期に入った特定健診・特定保健指導。生活習慣病予防と医療費適正化を目的に2008年度からスタートしましたが、特定保健指導の平均実施率が13年度以降、国が目標に掲げる45%の半分に満たない17%台にとどまるなど、開始10年を経ても目標とのかい離がいまだ大きいのが現状です。
保険者機能の発揮が強く望まれるなか、これまでに特定健診・特定保健指導で実績を上げ、後期高齢者支援金の加算・減算制度のうち減算の対象となった徳島銀行健康保険組合とエルナー健康保険組合の2組合にその取り組みを聞きました。

■主な連載☆は試し読みができます

視点 終生期の医療と生前の意思表示
時の流れ 依然厳しい健保組合の財政 働き方改革法は衆院を通過
宮武剛の社会保障“言論” 地域別の人口推計 衝撃的な近未来をどう変える
やまけんの
日本まるごと食探訪
茨城の初夏はブルーベリーの季節! 可憐な花を愉しむ旅路
伸び盛り企業に学ぶ
元気な会社の作り方【新連載】
就労困難者を救う「大丈夫」の言葉 就職定着率9割の緻密なマッチング
経済の窓 ネットフリマにカーシェア 消費構造の変化 急激に進行

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