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5月号のご紹介

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健保組合予算構成からみる制度の課題

健保連は4月23日、記者会見を開き、「2018年度健康保険組合予算早期集計結果の概要」を発表しました。それによると、健保組合全体の経常収支差引額は1381億円の赤字を計上したことが明らかになりました。高齢者医療に対する拠出金が一時的に減少しましたが、赤字組合数は866組合と全組合の6割を超え、依然として厳しい状況が続いています。
今回は、各健保組合が予算編成にあたり、さまざまな検討・調整を重ね、健保組合財政に大きな影響を及ぼす前期高齢者納付金について、2健保組合(単一・総合)を取材し、課題を探りました。

■主な連載☆は試し読みができます

視点 日本の医療保障の礎である健保組合の存続のために
時の流れ 揺れ続ける「官」の規律 日報問題やセクハラ疑惑
宮武剛の社会保障“言論” エイジレス社会 受給を遅らせ年金を増やせるか
やまけんの
日本まるごと食探訪
奈良の月ヶ瀬に堀江純一郎シェフと満開の梅とお茶を味わう旅をした!
伸び盛り企業に学ぶ
元気な会社の作り方【新連載】
預けて、売れる新クラウド収納 不要になった物が必要な人に届く
経済の窓 4月から障碍者雇用義務強化 課題は精神障害者の職場定着

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