4月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
従業員の健康づくりと健保組合
健保連を含む保険者団体や経済団体、医療関係団体などで組織する日本健康会議は、2020年に向けて「健保組合等保険者と連携して健康経営に取り組む企業を500社以上とする」「協会けんぽ等保険者のサポートを得て健康宣言等に取り組む企業を1万社以上とする」などの宣言をしています。健康経営を実践する企業が目に見えて広がりをみせるなか、日本健康会議が指標とする2020年まで、残された時間はそう多くはありません。保険者には、専門集団として支援や実際の取り組みなどさまざまな面からの活躍がより一層期待されます。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 信頼できる医薬品の開発と流通の確立こそが重要課題 |
○時の流れ | 働き方改革で折り合いつくも「森友学園」問題が政権を直撃 |
○宮武剛の社会保障“言論” | 療養病床の廃止 「介護医療院」と呼ぶ受け皿 |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
熊本地震を乗り越えようと頑張る くまもとあか牛を阿蘇に訪れる旅 |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
行けなくなった宿泊の権利を売買 キャンセル一掃で宿泊業界を活性化 |
○経済の窓 | 高齢社員が目指す「生涯現役」の道 現実は会社の「お荷物」扱い? |