8月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
社会保障教育の充実をめざして
病気やケガに対しては健康保険が、高齢や障害に対しては年金保険が保障するなど、わが国の社会保障はさまざまなリスクに対し広くカバーしています。今月号では、学校における社会保障教育の取り組みと、健康保険の保険者として医療保険運営の一角を担う健保組合における加入者教育の取り組みの両面から、社会保障教育の充実を考えます。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 在宅医療の推進に当たって求められること |
○時の流れ | 与党が安定政権を確保 政治・経済は依然不透明 |
○高齢者医療・介護の現場から | 人生の最期をどう過ごすか ビハーラ医療団・田代俊孝同朋大学教授を訪ねて(その2) |
○宮武剛の社会保障“言論” | 介護保険制度史 創生期を振り返って何を学ぶか |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
会津の食は驚くほどに豊かだ! 郷土の食文化を心ゆくまで味わう |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
稼げる飲食事業で精神障害者を支援 居場所づくりが生きる道を拓く ――多摩草むらの会 |
○経済の窓 | 関税・投資ルールなど長期交渉に イギリスのEU離脱 日本は騒ぎ過ぎ |