5月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
健保組合における1次予防の推進
世界でも類をみない早さで高齢化が進むわが国では、健康寿命の延伸が国をあげた課題となっています。健康寿命の延伸には、若いときからの健康づくりが大切です。
健康づくりのなかでも、体力づくりや生活習慣の改善と通じて病気を未然に防ぐ1次予防は、健保組合が以前から積極的に取り組んできました。今号の特集では、健保組合が実践する健康づくりのなかから、優れた取り組みを広く紹介することを目的とした「“すこやか”保健事業表彰」の結果と受賞組合による懇談会の模様をお伝えします。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 社会保障と税の一体改革の原点に立ち返って考える |
○時の流れ | 健保組合財政の窮状続く 消費税率引き上げは不透明 |
○高齢者医療・介護の現場から | ポトゥア(絵巻物師)・東野健一さんを訪ねて(その2) |
○宮武剛の社会保障“言論” | 画期的新薬 超高額療養費にどう対処するか |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
庄内が今、面白い! 山形県鶴岡市の朝ご飯のおいしい農家民宿を堪能する! |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方【新連載】 |
介護・福祉業界で右肩上がりに成長 前代未聞で究極のボトムアップ組織 株式会社エイチ・エス・エー |
○経済の窓 | シャープ、東芝が外資に買収 家電再生へ絶好のチャンス |