8月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
医療提供体制に対する保険者の関与のあり方
2014年6月に成立した医療介護総合確保推進法による医療提供体制改革を踏まえて、都道府県が策定する医療計画の一部として将来目指すべき姿を示す地域医療構想を策定することとされ、その策定や実行にあたっては、都道府県医療審議会や保険者協議会に加え、新たに設置される地域医療調整会議への参画など、保険者が関与することになります。本特集では、今後、保険者がこれまでできなかった医療提供体制への関与に取り組んでいくために、必要なことは何か、求められていることは何かを考えます。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | データヘルス・健康経営の展開に向けた日本健康会議への期待 |
○時の流れ | 延長国会は難題が山積 税制改革の議論もスタート |
○高齢者医療・介護の現場から | 地域包括ケアシステムと地域生活支援 大牟田市白川病院・ソーシャルワーカー・猿渡進平氏への取材から(その1) |
○宮武剛の社会保障“言論” | 地域包括ケア 先駆例が教える大事なノウハウ |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
茨城の夏はブルーベーリーの夏! 果実王国・茨城を堪能する! |
○伸び盛り企業に学ぶ 元気な会社の作り方 |
高精度センサーを世界の工場に供給 管理や規則を廃し自発型社員が躍動─株式会社メトロール |
○経済の窓 | ギリシャ危機から得た教訓とは 日本は今のうちに財政再建を |