4月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
現役世代から始める認知症予防
認知症患者は年々増加傾向にあり、2025年には約700万人と、65歳以上の高齢者の5人に1人が発症すると推計されています。
認知症は、高血圧、高血糖、禁煙などが発症リスクを高めるとされていることから、生活習慣病予防がひいては認知症の予防へとつながっていく可能性があります。本特集では、現役世代のうちから生活習慣を見直し、改善することが認知症の発症リスクを抑えるのではないかなど、認知症の対策、予防の必要性についてお伝えします。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 市民の目線で医療と介護を考える |
☆時の流れ | 2年ぶりの暫定予算が成立 重要法案審議が本格化 会期延長は既定路線か |
○高齢者医療・ 介護の現場から |
訪問診療に同行して永源寺診療所 所長花戸貴司医師への取材から(その2) |
○宮武剛の 社会保障“言論” |
国保法改正 医療供給体制へ斬り込めるか |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
日本より断然長い 牛肉文化をもつフランスに、 究極の赤身肉を探しに行く。 |
○Nouvelle Japon 現代芸術の開拓者たち 【最終回】 |
輝きを失わない自由奔放な女性たち ―山口はるみ― |
○経済の窓 | サマ変わりの春闘風景 大幅賃上げで格差は拡大 |