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健康保険

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11月号のご紹介

■特集※試し読みはできません

将来に向けた医療保険制度の展望

社会保障制度改革のプログラム法に沿って、医療保険制度改革のための法案が、来年の通常国会に提出されることとなっています。消費税率10%への引き上げの政府決定は、年末と目されていますが、社会保障財源の規模の見込みがつかないなか、次世代につなぐ、安心で持続可能な皆保険制度の姿は明らかとなっていません。

今月号では、国民皆保険制度を維持していくための改革を考えます。また、第2部では、社会保障審議会医療保険部会の経済界の代表委員、さらに健保連の代表委員と日本経済新聞社の論説委員にも参画いただき、国民皆保険制度を今後とも持続可能な制度とするためにどのようにすべきかを語っていただきました。

■主な連載☆は試し読みができます

視点 高齢者医療費に対する公費負担の拡充
時の流れ 医療制度改革議論が大詰め
厚労省が総報酬割と加入者調整を提案
組合負担は1500億円増
高齢者医療・
介護の現場から
住民を主体とする
地域包括ケアシステムと街づくり
宮武剛の
社会保障“言論”
町の全体を屋根のない特養ホームへ
やまけんの
日本まるごと食探訪
いま、熊本市の佳い食シーンが熱い!
美味しくて正しい食のあり方を探す旅に出た。
Nouvelle Japon
現代芸術の開拓者たち
北と南から、輝く個性
―― 泉川 のはな/條野 千里 ――
経済の窓  「女性の活躍推進」笛吹く政府
「正社員主義」の企業は踊らず

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