10月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
セルフメディケーションの推進に向けて
セルフメディケーションについて世界保健機関(WHO)は、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しています。限りある医療資源を有効に活用しながら健康の維持増進を図り、持続可能な医療制度を構築していく上でセルフメディケーションは重要な取り組みです。
そこで、本特集では、セルフメディケーションの必要性やセルフメディケーション税制を概説するとともに、セルフメディケーションの意義や推進に向けた課題等を、日本OTC医薬品協会の理事長を務める磯部総一郎氏に伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 加入者(国民)を意識した新提言 健康保険組合の新たなチャレンジも |
○時流探訪 | 石破首相退陣、解散打てず 5人が出馬、4日に新総裁選出 |
○猪熊律子の〝令和〟の社会保障考 | 長谷川和夫さんと「長谷川式スケール」のこと |
○【特別インタビュー】 プレコンセプションケアの対応 |
帝京大学臨床研究センターセンター長・教授 大須賀 穣氏 プレコンセプションケアは、性別を問わず、正しい知識を持って行動につなげていくこと |