9月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
健保組合と事業主ですすめる健康経営
健保組合は、健診データやレセプトデータを保有し、保健事業のノウハウを蓄積しています。企業による「健康経営」の取り組みにおいて、健保組合の「資産」を活かすことは、健保組合の存在意義を示すことにもつながり、積極的に参画することが求められます。本特集では、東京大学政策ビジョン研究センター特任教授の尾形裕也さんによる健康経営の概略と、健康経営に取り組む事業主と連携する健保組合への期待などをお伝えします。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 社会保障制度改革プログラム法案 骨子の大きな問題点 |
☆時の流れ | 健保連が国民会議報告書に不満表明 社会保障改革の工程法案骨子を閣議決定 10月上旬に消費税増税の最終判断 |
○高齢者医療・ 介護の現場から |
石巻の地域医療はどこまで復興を 果たしたか(その1) 診療所在宅医療(石巻市)佐藤保生医師への取材から |
○宮武剛の 社会保障“言論” |
国民会議・報告書 「21世紀(2025年)日本モデル」への課題 |
○やまけんの 日本まるごと食探訪 |
トロピカルフルーツの楽園・台湾では 自然の気温で絶品マンゴーが生るのだ! |
○Nouvelle Japon 現代芸術の開拓者たち |
アートで“イデオロギー”を問う ――川上幸之助 |
○経済の窓 | 消費増税をためらうな! 3四半期連続プラス成長 |