5月号のご紹介
■特集※試し読みはできません
信頼できる医療情報サイトの活用方法
厚生労働省は2024年4月から都道府県ごとに運営されていた「医療機能情報提供制度」の機能を拡充し、「医療情報ネット」(ナビイ)を構築して運用を開始しました。2024年5月からは全国の分娩取扱施設ごとの特色やサービスの内容等の情報を掲載する「出産なび」の運用も開始しています。
そこで、本稿ではこれらサイトの特徴や活用方法を解説するとともに、公的機関が医療情報を提供する意義、保険者の役割等を、厚生労働省の医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会座長の尾形裕也氏に伺いました。
■主な連載☆は試し読みができます
☆視点 | 健保組合の予算と国民の理解 |
○時流探訪 | 例外なきトランプ関税が急浮上 内憂の石破政権に外憂の追い打ち |
○社会保障のいま、これから | 引き返せない道 |
○【特別企画】 変化に対応する保健事業 |
計機健康保険組合 LINEやインセンティブを活用してセルフメディケーションを促進 |